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新学期が始まりました

8月22日、センター生たちは夏休みを終えて戻ってきました。一人で高速バスに乗ったり、飛行機に乗ったり。なかなかできない経験をしながら、2学期を迎えます。みんな元気に帰ってきてくれてありがとう!と言いたいところですが、ひとり体調不良で帰寮が延期に。センター生皆心配していましたが回復しているとのこと。早くみんな揃ってスタートしたいですね。 始業式は翌日23日。早々に視察の方をお迎えし、面談後はセンター生が所属する「うりっ子太鼓」に参加し、地元の子どもも含め一緒に交流していただきました。さあ、どんな印象を持ったのでしょう。   週末は、中学校陸上部は全十勝陸上大会。着々と自己新記録を達成するHさん。すでに、9月に行われる新人陸上の標準記録を超え出場が決定しています。さらに自己新を目指してがんばれ!バドミントン部も活動開始。休んでいる暇もありません。夏休み中は練習に参加できなかったので、取り戻すのに大変だけど頑張れ!

サマーキャンプの後片付けとセンター生帰省 夏休み~

さあ、仕上げです。 サマーキャンプの後片付け。今年はセンター生の帰省が遅くなったので、沢山手伝ってくれました。キャンプ中は雨でテントが濡れて、全部広げて干しました。奇跡的に干している時間帯だけお日様が照らしてくれて、片付けた後はまた雨が降り出しました。本当に、奇跡でしたよ。翌日子どもたちはそれぞれ地元に帰っていきました。どんな夏休みを過ごしてくるのかな。センターではテレビも見れない、スマホも使えない。その反動で、、、、、あまり想像したくありませんが。夏休み明けたら、元気に帰ってきてね。いってらっしゃい。  

サマーキャンプ その12 ジンギスカン スイカ割り 花火 キャンプファイヤー

最終日の締めくくりは、ジンギスカンをお腹いっぱいに食べて、スイカ割りをして、キャンプファイヤーを囲み、マイムマイムを踊り、花火をして終了となりました。 サマーキャンプのスタッフは、子どもたちの笑顔、喜ぶ顔を見たくて、集まった有志です。そんな優しい大人たちの見守りの中で、無事に終了することができました。みなさま、ご協力いただき心より感謝申し上げます。自宅に戻って、家族でどんな話をしたのかな。いい思い出になればいいね。

サマーキャンプ その11 ウリホレク まとめ

ウリマックホールでレクレーションタイム。大人のレク担当3名が一生懸命に話し合って提案してくれました。「ダ・ヴィンチの橋」って知っていますか? 割りばしで箸を組み立て、長さを競います。また、強度も評価されるので、出来上がった橋の上にペットボトルを置いて崩れないかを確認します。くじ引きで二人一組になり、真剣に向き合っていましたよ。1位は、222㎝!!2位211㎝!3位180㎝ 大したものです。終了後は、アイスクリームのアキキとじゃんけん争奪戦。毎回、これが白熱し、子どもたちの表情を見るのが本当に楽しい(^^♪ そんな幸せな時間も終わりに近づき、まとめの時間になりました。各班で楽しかったことなどなど、話し合って一枚の紙にまとめました。これはしばらくウリマックホールに貼りだします。興味のある方は是非ウリマックホールを訪ねてみてくださいね。

サマーキャンプ その10 三日目エアートリップ 

毎年恒例のエアートリップ。虫や鳥、植物になった気持ちで木から木へ飛んでいく。本当に気持ちがいい!!みんな満足して帰ってきました。

サマーキャンプ その9 二日目の夕食 空き缶炊飯でカレー

ダンボールカヌーで疲れた体に、追い打ちをかけてかなりハードだった(笑)防災食「空き缶炊飯」作り。今年は、普通のカレールーを作った後、各自で用意したアルミの空き缶2個を使い炊飯します。一人米1合。牛乳1リットルサイズの紙パックを3枚分指示通りカット(1センチ幅4~5センチの長方形)したものを焚きつける。焚きつける時間は紙パック3枚焼いてしまったら終了。アルミ缶のひとつは風通しがきくように予め4か所に穴をあけている。アルミを2段に重ねる。上に米、下は火。説明が難しいので、興味がある方は是非検索してみてね。米炊きは本当に大変でした。何が大変かというと「けむり」。喉をやられ、目が痛くなり、それでも頑張りましたが、、、、。成功者、、、数名のみ。米に対する水の量が少かったか?という反省点もありました。失敗しても、子ども達はそれを喜びながらお互いに食べあいっこ。けれども、、カレーには合わず、朝食で残ったご飯が役に立ちました。カレールーだけでも美味しかったよ。「空き缶炊飯」非常時には頑張って利用するかもしれないけど、、、ちょっと大変です。でも、キャンプらしい。

サマーキャンプその5 登山

キャンプの初日は雨予報だったので、準備段階では初日に白雲山に登る予定を、起伏のやや弱い東ヌプカウシヌプリに変更しました。しかし当日もすこし怪しい天気。登山口も白い霧に包まれていました。すこし足元も滑りやすそうでしたが、みんな元気に登っていきました。岩場ではナキウサギが顔を出し、あまり動かなくてその姿を私たちに見せてくれました。3時間ほどの登山。降りてきた疲れた子どもたちに甘いクーリッシュが待っていました。しばらく疲れをいやした後は、然別湖まで戻り、昼食です。昼食後はいよいよ「ダンボールカヌー」本番です。

サマーキャンプ その4 二日め

二日目は、ジップロックごはんで朝食から始まりました。ジプロックに2合無洗米と水を入れ、鍋でボイルする。災害時の食事にもなり、体験としても、キャンプにも最適だ。かなり、おいしく炊けるので試してみたらいかがでしょう。?各班7人~9人で、ジプロック3セットくらい作ったら、余り過ぎました(笑)。他に、みそ汁、ソーセージ、センターの農園で収穫したキュウリも少し、バナナ。今日は登山から始まるのでしっかり食べてほしい。余ったご飯は今夜のカレーに使うことになりました。

サマーキャンプ その8 ダンボールカヌー本番 そのまた3

しつこいようですが、大人も楽しめるダンボールカヌー。来年もありますよ、きっと。

サマーキャンプ その7 ダンボールカヌー本番 そのまた2

ダンボールカヌーの見どころは、やはり、沈むところ?笑笑 この日は曇っていて水も少し冷たかった。できることなら濡れたくない、、、、かもしれないが。