ド・ド・ドカ雪!!!
2/3から2/4にかけて十勝地方に観測史上最大級のドカ雪が降りました。
帯広では短時間で124cmの記録的大雪です。
飛行機・電車・高速道路もすべてストップし、学校は2日間休校になりました。
雪に埋もれた車も除雪機が来てくださり、やっと動かすことができました!感謝です(ToT)
町内・新得山のスキー場もこの雪でオープンしそうです!!
全国的に寒波が来ているようですね。皆さん温かくして、乗り越えられますように。
瓜幕スケート大会
2/1は瓜幕スケート大会の予定でしたが、温かい日が続き滑走不可能な箇所があり、残念ながら大会は中止となりました。
学校やPTAの方達が考慮してくださり、留学生の保護者も来町しているので、リンクの半面を使ってスケートの授業を設けてくださいました。
夜遅くまで復旧作業にご尽力いただいた保護者の皆様には感謝しかありません。
温かいココア牛乳の提供もして下さいました。
滑り始めた頃とは大違いの成長を見ることができて驚きと感動で胸がいっぱいでした。
初スキー
芽室町のスキー場へ行きました。4時間券で、ちょうど良かった感じでした。
とにかく怪我をしない様にして、みんな無事に終えました。
初めはみんなスキーでしたが、途中で女子2人はボードへ。
途中から私も加わってボード指導して、4時間終わった男子組もその初心者コース付近で遊んでいました。
最後の方で晴れ間が出てより綺麗でしたが、みんなもスキー場頂上からの眺めに感動していました〜。
スキーで全くの初心者がいなかったので、とてもスムーズに滑り始められたので、とても良かったです
今度は鹿追?新得?
早くオープンして欲しいなぁー
書き初め・餅つき大会
書き初めと餅つきをしました。
もち米は上手く蒸せて、子ども達が上手に餅つきをしてとっても美味しいお餅ができました。
きな粉にあんこ、黒ゴマ、磯部、そして調理員のTさんが温かいお雑煮を作ってくれました。
昔のセンター生が遊びに来てくれて一緒にお餅を食べた後はスケートを教えてくれました。
天気も良く思い出話に花が咲き穏やかな日でした。
センター生帰寮・始業式
14日(火)長い冬休みを終えたセンター生を迎えに行ってきました。
ちょっと見ない間に声変わり?成長を感じました。
帯広に向かう道中は雪がほとんどなくてスイスイ。だけどスキーをするには少なすぎる...!
十勝地方で46年ぶりの少雪とニュースで見ました。
そんなことはなんもさ。センター生は到着したその晩に瓜中のスケートリンクに行ってきました!
もちろん部屋の片づけをしてから。オープン初日は賑わっていました。
翌朝は忘れ物などないか持ち物を最終チェックして元気よく登校していきました。
2025年
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私も帰省をして家族や友達と会って時間を過ごしました。
センター生も久しぶりの実家で家族団欒をしていますか?
昨年末はインフルの流行によって思うように活動ができず、もどかしい日々が続きました。
北海道の冬休みは本州より長いので、思う存分羽を伸ばしてパワーチャージした元気なみんなに会えるのを楽しみに待っています!
みんな揃ったら餅つきしようね(^^)
留学センターを支えてくださっている皆様、いつも本当にありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!
2025年も大地をめいっぱい体験できますように(写真は5日瓜幕にて撮影)
最近のセンター
氷点下の日も増えて気ました。
朝の散歩は少しずつ暗くなっていますが、朝焼けがピンク色で空気が澄んでいます。
毎日歩いているセンター生は、これからの冬も歩くのかとよく訊ねてきます。
雪が積もった日には、誰かが外に出ると次々に出ていき楽しそうに雪かきをしています。
スケートを練習する機会も増えてきました。
細く長い刃で氷上に立つ事がやっとですが、自転車と同じでスピードに乗った方がいいこと、内側に重心を少し傾けることがコツだとその場にいた上手い人に教えてもらいました。
センター生もそれぞれコツを掴んできているようです。
運動場のスケートリンクで滑るのも楽しみです。
鹿肉をいただきました
先日、地域の方から鹿のリブ肉をいただきました。
シカの狩猟期間は秋から冬にかけて行われるそうです。
留連協会長でありセンターの調理員もしてくれているTさんが調理に手を上げてくれました。
鹿肉のシチューを作ってくれるかも...?(食べたい)
鹿は植物を食べる日本の在来種で、全国に分布を拡大し個体数が増加しています。
北海道の多くの地域で農作物への被害や森の生態系への影響も危惧されており、適切な個体数にしていくことが必要です。
私たちは自然に生かされ、地域の人に支えられています。大切に命をいただきたいと思います。
おしゃべりな写真館
12月に入りました。うっすら雪景色です。
日曜日は帯広の映画館に「おしゃべりな写真館」を観に行きました。
この映画は十勝鹿追を舞台に、町中や町の人も沢山出てきてます。映画からこの地が好きだという思いが伝わってきました。子ども達も知っている顔がスクリーンに映されると、静かに反応(笑)
観た後は心があたたかくなりました。
話の中心も自然体験留学制度でホームステイをしている女の子。
センター生も同じ立場で自分に投影する場面があったのではないでしょうか。
親元を離れて豊かな自然と地域の人との関わりのなかで生活をしていく。
より多くの人に自然体験留学制度を知ってもらえると嬉しいです。
映画のあとはスケートの練習へ
少しずつコツをつかんできているようです。
うりまくニコニコチャリティーバザー
週末はうりまく笑顔プロジェクト主催のチャリティーバザーは大盛況のなか終わりました。
中学生の2人はバトミントン部で出店しました。
シャトル投げはなかなか難しく、しかし入るときは入るので、ついついもう一回としてしまいました。
瓜幕在住の台湾式フットマッサージ師にセンター生全員施術していただきました。
痛いと叫ぶ子もいれば、我慢して耐える子、やはり叫ぶ瞬間は観衆も沸きます。
共通して胃腸のツボが痛かった様子…
スチールムックリ、ウクレレやジャグリングのステージもあり、楽しい時間を過ごしました。