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恒例 十勝石拾い

毎年恒例のセンター行事「十勝石拾い」。十勝石は黒曜石のことで、十勝近辺では縄文時代の遺跡から黒曜石で作ったナイフや槍先などが出土しています。火山の噴火でマグマの一部が急速に冷え固まった火山岩。川を下ってきたらキウイフルーツのような形になっているのをよく見かけます。ぴかぴか光って、採ってくれるのを(?)待っているようです。取り始めはどれが十勝石なのか分からず「これ?」「これは?」など質問が多かったですが、次第に目が効き始め、帰るころにはビニール袋が破れてしまうくらいの収穫。これを地元に持ち帰りたい子どもたちと、重すぎてどうやって持ってかえろうか、果たして持ってかえる価値があるのか、と悩む保護者さんの話し合いが近い将来始まることでしょう。子どもたちの関心は、、、だんだん見向きもしなくなることが予想されますが、、、(笑) 若干2名ほど、長靴を履いているのに靴の中水浸しになっているお子様が、、、。風邪をひかないようにお願いします((+_+))

バドミントン大会 バド部初参加

新中学1年生のセンター生2名。まだ入ったばかりだというのに試合に出場!!人数の多い学校では選抜になるけど、ここは小さい学校で部員も少ないため、ほぼ全員がレギュラーになります。メリット、デメリットがあるけど、いろんな経験が沢山できて良いことです。結果はご想像通りでしたが、審判のお手伝いをしたり、先輩の応援をしたり、出番は結構ありましたよ。部活も始まったばかり。モチベーション上げて楽しく頑張ってね。

鹿追駐屯地 創立67周年記念行事 参加

鹿追町には駐屯地があります。そのため、時々、町の中に戦車が走ったり装甲車が走ることもあり「戦車道路」という道路標識まであります。自宅にいても急に「ど~~ん!」と、大砲打ちの練習音が聞こえてきて、町に越してきた当時はいったい何が起こったのかと、玄関から飛び出したものでした。センター職員も歴代自衛隊OBさんが多く、そのため、器用に物づくりをしたり、力仕事も朝飯前で、とても心強かったと聞きます。今日は、その駐屯地の67周年。戦車や装甲車に乗れると、大喜びで参加してきました。中学生二人は部活で不参加。残念でした。

二週目が終了

4月21日 午前中はスポーツセンターと図書館組に分かれそれぞれ楽しみました。お昼はかつ丼でした(写真なくごめんなさい)。午後からは新しくバトミントン部に入った中学生2人の、バドミントンラケットと靴を買いに帯広へ。お店は同じ目的の人達で混んでいました。隣の町の上美生山村留学を管理されているご夫妻と今年度の留学生も来ていて、ご挨拶させていただきました。昨年、上美生に視察させていただいところで、今年は瓜幕に来てくださるそうです。お店を出て少し時間に余裕があったので、「ばんえい十勝」を訪ね、ばん馬競技を見てきました。ちょうど走る直前で、まじかで見ることがでラッキーでした。この日で2週間が終わりました。センター生、慣れない集団生活に、疲れもちらほら見えますが、大きな怪我もなく元気いっぱいです。まだまだこれから。1年はあっという間ですから、楽しみましょうね!

ゆるり散歩 瓜幕のんびり笑顔プロジェクト

瓜幕には「うりまく笑顔プロジェクト」なるものがあります。遊び好き・世話好きな大人が集まって、大人も子供も笑顔で楽しく瓜幕を盛り上げようとする有志の会です。毎年、スポーツやらクリスマスやら、いろいろなイベントを考え子供たちを楽しませてくれます。一番楽しんでいるのは、考えている大人たち、というのが最高です。 4月20日は、まだ瓜幕の全容を知らない子どもたちが、歩きながら街中を回り、どんな人がどこに住んでいて、、、と、センター生は顔合わせしに行きました(子どもたちはそんな風に思っていないかもですが)。最初の家に行ったら地図をもらい、各家を訪ねてスタンプをもらい、全部揃ったら「道の駅うりまく」でミニソフトクリームがもらえます。それが欲しいだけのための人も中にいますが、楽しい時間を提供してくれる瓜幕人に感謝です。各家では、ミニリサイクルマーケットをしたり、オニオンスープ&トーストでお迎えしてくれたり、薪割り体験、サウナ体験など、盛りだくさんでした。   瓜幕の皆さま、留学生をよろしくお願いいたします。

センター生は、入所して1週間が経ちました

新しい年度にかわり、1週間が経ちました。 センター生の日常はまだ穏やかです(笑) 最初の土日は、前述の鹿の角探しやライパ体験以外に、残り雪で遊んだり、スポーツセンターでバスケやバドミントンで汗を流したりしました。子どもたちは疲れを知らないのか元気いっぱい。 学習時間にはしっかり集中。朝の掃除もしっかりしています。 これがずっと続いてくれることを祈りつつ(笑)(笑)

ライディングチーム体験の日

4月14日(日)瓜幕留学の目玉中の目玉、「ライディングチーム体験」。1年間、馬さんと触れ合い、お世話やら乗馬レッスンやらさせていただける。馬さんたちは少し年老いているけれど、とても優しく穏やかです。体験では、馬小屋の掃除、馬さんのブラッシング、先輩チームメンバーの引き馬で歩く、少し駆け足までサポートしてもらいました。 1年間、お世話になります。

鹿の角拾い⇒鹿の角探しウォーキング

新学期が始まってすぐ、センター行事恒例の「鹿の角拾い」がありますが、2年前2本、去年1本と、減ってきているので(既に拾われてしまっている可能性)、0本という悲しい結果を想定し、「鹿の角探しウォーキング」に名称を変更。拾う場所も変更してみることに。結果、参加者多数のなか、3本!!も見つかりました。見つけた人は、その場で「とったど~~~!」と大きな声で角を掲げます(笑)。そして、記念の集合写真。 引き続き、数日前にセンター長が見つけてしまった((+_+))鹿一頭の死骸の場所へ。他の動物に荒らされている可能性もあり、ちょっと心配もありましたが、そのまま残っていました。ということで、頭付き2本の立派な角を首から離し、まだ、生々しい部分が残っていたため、川でじゃぶじゃぶ洗って、センターの畑にしばらく埋めることに。土の中の微生物がきれいに骨だけにしてくれることでしょう。今年の収穫は合計5本になりましたとさ。

「視察・体験申込み」受付を始めます。

資料請求、その他、お問い合わせをありがとうございます。 令和7年度留学生の募集を始めます。 留学の申し込みには「視察・体験」が条件になります。 視察ができるの日は、6月~11月の学校が開いている登校日になります。 夏休み期間中(7月23日~8月22日まで(サマキャン含む))は、できません。 また、何らかの行事が入っている時は出来ません。 3案希望日をいただき、学校と調整いたします。ご希望に添えない場合もありますことご承知おきください。ご不明な点等ございましたら、メールや電話でお問い合わせください。ただし、受付はできません。送付した資料の「調査書」が届いた順に受付いたします。 どうぞよろしくお願いいたします。

留学生受入れ式 そして、センター生は入所初日

受入れ式では、センター生は保護者とともに、また、親子留学の方々も参加して、何故留学をしたのか、親子で暮らしてどうなのか、学校や地元での生活はどうなのか、など、本人とその保護者たちが自己紹介とともに、いろいろな話をしてくれました。 感動、、、、一冊の本になりそうです。 また、「ホームステイの会」という、地元の人たちが留学生とその保護者を支える心強い組織のメンバー、指導員、小中学校の管理職の先生方、地元の議員さんたちからの、優しく心温まるメッセージと共に、センター生は入所初日を迎えます。 生活のきまりのミーティング中に、少しずつ保護者もお帰りになり、寂しそうに見送る子供たちの姿に、うるっときましたが、1年間、大事にお預かりいたしますね。体力の限界まで(笑)。 初日はカレー。完食しましたと。